Model Course

[モデルコース]

富士山の伏流水を使う老舗の酒蔵を見学。(日帰り:富士市・富士宮市)

東名高速道路と一般道からアクセスできる道の駅「富士川楽座」では、観覧車からの富士山ビューがおすすめ。そして富士山を右手に仰ぎ見ながら身延線に沿って県道414号で富士宮方面へ。富士山の伏流水をつかった優しい口当たりのお酒を江戸時代から造り続ける「高砂酒造」ではお土産をゲットして。そして県道414号~ちょっと細い道路ですが県道75号で富士講の開祖といわれる長谷川角行が修行した「人穴富士講遺跡」へ。葛飾北斎の描いた「冨嶽三十六景」は富士講ブームがきっかけともいわれています。
 
※冬季は道路の凍結にご注意ください
 

  • 道の駅富士川楽座
    楽しむ
    お買物
    見る
    食べる
    富士市

    高速道路と一般道からアクセスできる、富士山の絶景が自慢の道の駅。お土産処やお食事処、産直市場のほか、プラネタリウムや科学体験館など、家族みんなで1日楽しめます。
     

  • 富士高砂酒造
    お買物
    歴史
    お酒
    富士宮市

    富士山を仰ぎ見る富士山本宮浅間大社のすぐそば、1830年に創業した老舗の酒蔵。
    ゆっくりと長い時間をかけて濾過された富士山の伏流水を使用して口当たりの優しい、ほのかに甘く感じられる上質の酒が造られます。
    店舗での販売はもちろん、試飲や酒蔵の歴史と伝統を感じられる酒蔵見学も可能(要予約)。
    店舗でしか味わえない「たかさごソフト」は麹甘酒「たかさごの甘酒」をソフトクリームの上から贅沢にたっぷりかけた絶品です。
     

  • 人穴富士講遺跡
    構成資産
    見る
    歴史
    富士宮市

    11,000~8,000年ほど前の富士側火山の噴火、犬涼み山溶岩流で誕生した全長約83mの溶岩洞穴です。富士山が「信仰の対象」である価値を示す構成資産のひとつ。富士講の「長谷川角行」が修行し、苦行の末に入滅したとされる人穴風穴をはじめ、信者による約230基もの碑塔群が残存しています。
     
      
    ※この「富士山ぐるっトリップ」ホームページに掲載の富士山世界遺産構成資産は、静岡県内に7か所、山梨県に18か所ございます。
     詳しくは【世界遺産ふじさんとことんガイド】(外部サイトへリンク)で御確認ください。