Model Course
浮世絵のモチーフ・羽衣伝説としても知られる、世界遺産構成資産・三保松原。日本新三景、日本三大松原のひとつ。松林の緑、海の青さと打ち寄せる白波、そして富士山。その美しさはもちろん、世界文化遺産構成資産としての価値や魅力、松原保全の大切さを伝える「みほしるべ」。県産木材をふんだんに使ったテラスから駿河湾越しの富士山を「日本平夢テラス」からも望む、富士山三昧を楽しめるコース。
富士山頂から南西約45km離れた静岡市清水区にあり、構成資産としては最も遠くに位置しています。駿河湾を臨む沿岸は、約5kmに及ぶ松林が続く景勝地です。三保松原を手前に配した構図が富士山画の典型となり、日本人がイメージする富士山として定着しました。特に「羽衣の松」周辺からの松原越しに臨む富士山は絶景といわれています。
2019年にオープンした静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」では、三保松原の文化的背景から自然科学的な側面までを幅広く紹介しています。
ミュージアムショップには松を使ったアイテムやみほしるべ限定のおみやげもあります。
※この「富士山ぐるっトリップ」ホームページに掲載の富士山世界遺産構成資産は、静岡県内に7か所、山梨県に18か所ございます。
詳しくは【世界遺産ふじさんとことんガイド】(外部サイトへリンク)で御確認ください。
2019年にオープンした静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」では、三保松原の文化的背景から自然科学的な側面までを幅広く紹介しています。
ミュージアムショップには松を使ったアイテムやみほしるべ限定のおみやげもあります。
富士山頂から南西約45km離れた静岡市清水区にあり、構成資産としては最も遠くに位置しています。駿河湾を臨む沿岸は、約5kmに及ぶ松林が続く景勝地です。三保松原を手前に配した構図が富士山画の典型となり、日本人がイメージする富士山として定着しました。特に「羽衣の松」周辺からの松原越しに臨む富士山は絶景といわれています。
日本観光地100選に選ばれた日本平。標高約300mの丘陵地からは駿河湾越しに仰ぎ見る富士山、眼下に見える清水港、伊豆半島、南アルプスのパノラマビュー。まさに360度の絶景をお楽しみください。
隈研吾建築都市設計事務所が手掛けた、静岡県産の木材をふんだんに使った建物と富士山のコラボも人気のフォトスポット。日本平の歴史や文化、地形の成り立ち等を学ぶことができるほか、2階「茶房夢テラス」で静岡県産お茶や季節のお菓子を味わっていただけます。