Gourmet

[食べる]

静岡市

構成資産

楽しむ

見る

憩う

歴史

三保松原(みほのまつばら)

富士山頂から南西約45km離れた静岡市清水区にあり、構成資産としては最も遠くに位置しています。駿河湾を臨む沿岸は、約5kmに及ぶ松林が続く景勝地です。三保松原を手前に配した構図が富士山画の典型となり、日本人がイメージする富士山として定着しました。特に「羽衣の松」周辺からの松原越しに臨む富士山は絶景といわれています。
2019年にオープンした静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」では、三保松原の文化的背景から自然科学的な側面までを幅広く紹介しています。
ミュージアムショップには松を使ったアイテムやみほしるべ限定のおみやげもあります。
 
※この「富士山ぐるっトリップ」ホームページに掲載の富士山世界遺産構成資産は、静岡県内に7か所、山梨県に18か所ございます。
 詳しくは【世界遺産ふじさんとことんガイド】(外部サイトへリンク)で御確認ください。
 

【住所】静岡市清水区三保1338-45(みほしるべ)

【電話番号】054-340-2100(三保松原文化創造センター「みほしるべ」)

【営業時間】みほしるべ 9:00~16:30

【定休日】なし

https://miho-no-matsubara.jp/