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[構成資産紹介]

山梨県

構成資産

歴史

吉田口登山道

北口本宮冨士浅間神社を起点とし、富士山頂を目指す登山道。14世紀後半には参詣の道者のための宿坊も出来始め、大勢の人々が登るための設備が整うようになりました。富士講(ふじこう)隆盛の礎を築いた食行身禄(じきぎょうみろく)が、信者の登山本道をこの吉田口と定めたため、富士講の信者が次第に増加した18世紀後半以降は、最も多くの人々によって利用されています。
 
※この「富士山ぐるっトリップ」ホームページに掲載の富士山世界遺産構成資産は、静岡県内に7か所、山梨県に18か所ございます。
 詳しくは【世界遺産ふじさんとことんガイド】(外部サイトへリンク)で御確認ください。
 

【住所】富士吉田市・富士河口湖町

【電話番号】0555-21-1000(ふじよしだ観光振興サービス)

https://fujiyoshida.net/feature/fujisanguide/index